指の骨折の完治

指の骨折は完治するまでにだいたい2カ月くらいかかると言われています。しかし骨折の内容によっては手術を行う場合などはさらに完治までに月日がかかる場合もあります。指の骨折の痛みなどはどのくらいの続くものなのか、また指の骨折のリハビリとはどのようにするものなのか、指の骨折をしたらまず何をしておけばいいのか、などを紹介したいと思います。

指の骨折の痛みはいつまで続いて、すぐ完治をするものなのか

指は痛みが走りやすいところなので、骨折していてもしていなくても、なかなかどちらか分からないこともあります。

しかし骨折すると数週間痛むほど長く痛みが続く事もあると言われているため、すぐに痛みがひくということはなかなかないと思われます。痛みがすぐひいた場合はヒビや打ち身なのかもしれません。

また、指の骨折は完治までに思った以上に時間がかかることがあります。

指のリハビリとはどのようにするものなのか

指の骨折をするとシーネなどで固定することが多いと思いますが、固定していると筋肉が固まってしまい曲がらなかったり普通に動かせない状態になることがあります。そのような場合にはリハビリによって曲がるようにしていくものですが、骨折の程度にもより動かし方は変わってきます。すぐにリハビリが終わる人もいれば、ずっとリハビリを続けなければならない人もいます。

指の骨折をしたら何をしておけばよいのか

指を骨折した場合、まずは痛みでいっぱいになってしまうかと思いますが、患部を冷やしてあげることが大切です。また出来るだけ動かさないようにするために、何か固定できるもので固定してあげましょう。

指の骨折をすると、完治するまでに思った以上に時間もかかり、リハビリもまた時間がかかる場合も多いです。ちょっとぶつけただけなどでも非常に痛みを感じやすい箇所なので、リハビリも痛みを感じることもあるでしょう。

指の骨折の完治