亀裂骨折の後遺症

亀裂骨折の後遺症

亀裂骨折の後遺症

亀裂骨折をしてしまった後に後遺症が残るということはあるものなのかどうか知りたいものです。亀裂骨折をしてしまった時にはどのような時に後遺症が出てしまうものなのか、整骨院や接骨院では亀裂骨折の治療はできるものなのかどうか、骨折をしてしまった時に超音波を使用した治療法とはどのようなものなのか、などを紹介したいと思います。

 

亀裂骨折をしてしまった時にはどのような時に後遺症が出るものなのか

亀裂骨折を放置してしまったりすると、ずれが大きくなってきてしまったりすることがありますが、そのような場合固定せずに過ごしていると骨が曲がったままで癒合してしまうような後遺症が残ることなどがあります。

 

整骨院や接骨院などは亀裂骨折の治療はできるものなのかどうか

整形外科には医師がいて、亀裂骨折の治療はきちんと出来ますが、整骨院や接骨院には医師がいるわけではありませんし、レントゲンなどを撮ることもできませんので、亀裂骨折をしたと思ったらまずはきちんと整形外科へ行くようにしましょう。

 

骨折で超音波を使用した治療方法とはどのようなものなのか

亀裂骨折の治療ではあまり使用されることはありませんが、骨折などで四肢(手足を含む)の難治性骨折や四肢(手足を含む)の観血的手術などをした場合には、超音波での治療が医療保険で使用出来ます。

 

使用すると骨の癒合が早くなると言われているもので、一日に20分患部にあてるだけのものです。

 

亀裂骨折の治療をきちんとせずにそのままにしてしまったり、たいしたことないと治療を途中でやめてしまったりすると後遺症が残ることがあります。どのような後遺症が出るのかというと骨が曲がったまま癒合してしまったりすることや、骨に隙間が出来たままくっついてしまったりすることがあるため放置するのはやめた方が良いでしょう。

スポンサーリンク