骨折完全ガイド〜種類・治療・手術などを徹底解説!

亀裂骨折の痛み

亀裂骨折の痛み

亀裂骨折はどのくらいの痛みを伴うものなのか知っておきたいものです。亀裂骨折をしてしまったらどのくらいの痛みをともなうものなのかどうか、亀裂骨折を放置しているとどのようになることがあるのか、指などの亀裂骨折の時には固定しないこともあるのかどうか、などを紹介したいと思います。

 

亀裂骨折をしてしまった時には痛みはどのくらいのものなのか

亀裂骨折はヒビが入っているような状態なので、骨折している痛みと違い、それほど強い痛みと感じない人もいるかもしれません。ですから軽い痛みのせいで亀裂骨折しているとわからなかったり治療が遅れてしまうといったことがあるため、気を付けなければならない骨折となります。

 

亀裂骨折を放置しているとどのようなことになるものなのか

亀裂骨折と分からずそのままに放置してしまうと、ヒビがだんだんひろがっていったり、骨にズレが生じてしまうようなこともあります。また痛みなども出てくることもありますので、少しでもおかしいなと感じたら、病院で診てもらうようにした方が良いです。

 

指の亀裂骨折ではギプスなどの固定しないこともあるものなのか

指などの亀裂骨折の場合で、とくに表面だけが割れたような場合にはとくにギプスで固定しなくてもそのまま安静にしておくといった場合もあり、必ずしもすべての場合にギプス固定されるわけではないようです。もちろん無理して動かすなどすることはしてはならないと禁止されます。

 

亀裂骨折はヒビが入ったような状態になるものなので、軽い痛みでそれほど強い痛みが出ることはあまりないようです。もちろん状態によっては痛みが続いたりすることもあったり、全く痛みが出ない場合もあり亀裂骨折となかなか分からないような場合もあります。痛みなども個人差がありますので、痛みがないから大丈夫と過信せず少しでも変化があった時には病院へ行くようにした方が良いでしょう。

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