手首の亀裂骨折

手首の亀裂骨折

手首の亀裂骨折

亀裂骨折はひびが入ったような骨折ですが、手首を亀裂骨折した場合なかなか骨折なのかどうかわからないこともあるでしょう。手首を亀裂骨折した時にはどのような症状が出るのか、手首を亀裂骨折した場合の応急処置とはどのようなものか、手首を亀裂骨折した場合すぐに痛みはでるものなのか、などを紹介したいと思います。

 

手首の亀裂骨折をした時にはどのような症状が出るものなのか

手首の亀裂骨折を起こした時には、ただぶつけただけなのか、骨折しているのかなど判断が難しいものです。そのような時には症状から判断するのが良いですが、熱感を持った痛みが出たり、腫れが出ることが多く、内出血することもあります。なかなか良くならないような場合には骨折を疑った方が良いでしょう。

 

手首を亀裂骨折した場合の応急処置とは

手首を亀裂骨折した場合には、まず病院へ行く前にすぐ出来ることでの応急処置が必要です。

 

まず応急処置として、まっすぐな固いもので固定することが大切です。また熱をもっているようであれば冷却すると良いでしょう。

 

手首の亀裂骨折は痛みはすぐ出るものなのか

手首の亀裂骨折をした場合、痛みはすぐ出るものなのかというと、個人差があり一概には言えませんが、時間がたつにつれて腫れや痛みなどは徐々に増えてきます。最初は大丈夫と思っても、時間がたつにつれて手首が使えなくなるくらい痛みが増すことも出てきます。

 

手首の亀裂骨折は捻挫なのか、打っただけなのか、亀裂骨折なのか判断が難しいことがあります。時間経過とともに痛みが強くなってきたり、腫れが出てきたり、熱感を感じたりしたらすぐに病院へいって処置してもらった方が良いでしょう。応急処置としては、固いまっすぐなもので固定して、腫れなどがあれば冷やすと良いです。

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