手首の骨折による腫れ
手首の骨折するとさまざまな症状が出てきます。強い痛みを感じたり、腫れなども起こってきます。手首の骨折での腫れはどのくらい続くものなのか、手首の骨折で手術した後も腫れはあるものなのか、手首の骨折と捻挫の違いはどのようなところにあるのか、などを紹介したいと思います。
手首の骨折の腫れは続くものなのか
手首を骨折していると、患部がとても腫れることが多いです。腫れと強い痛みだけで骨折と分かるほどの腫れなどが出ます。また腫れだけでなく内出血を起こす場合もあります。腫れはどの程度続くのかというと、暫くの間続くことが多いです。すぐにひくものではないので、出来るだけまずは患部を冷やすことが大切です。
手首の骨折で手術した後にも腫れは残るものなのか
手首の骨折で手術をしたら痛みや腫れはなくなるのかというと、残念ながら残る場合もあります。骨折は個人差があるのですべての人に残るわけではないですが、手術後にリハビリをしても腫れがまだあるという場合もあります。
手首の骨折と捻挫の違いについて
手首の骨折は捻挫との違いが分かりにくいことがありますが、骨折だけの症状というものがあります。たとえば骨折の場合ですと普段は曲がらないところで骨が曲がっていたり、変わった音がしたり、とにかく腫れるという症状が出ます。このような症状があった場合には骨折しているとみた方が良いでしょう。
手首を骨折すると、痛みとともに腫れあがってくるという症状が出ることがほとんどです。腫れなども骨折していると、なかなかひかない場合が多いです。そのような場合は少しでも冷却して応急処置すると良いでしょう。
手首の骨折の手術をした後でも、腫れや痛みなどが残る場合も人によっては出ることがあります。
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