骨折の応急処置・手当

骨折の応急処置・手当

骨折の応急処置・手当

骨折した場合の応急処置・手当はどのようにしたら良いのでしょうか?骨折した時の応急処置として添え木に変わる固定するものはどんなものが良いでしょうか?骨折した時の応急処置・手当てはまず冷やすことをすればよいのでしょうか?

 

骨折した場合の応急処置・手当はどのようにしたら良いのでしょうか?

まず骨折したと思ったら、どこに痛みがあるのかということを聞いて、出血や骨が曲がってしまっていないかなどを確認します。応急処置や手当としてはまず痛みがあるところは絶対に動かさず、骨折していると思ったところを固定します。骨が出ていたり曲がっていたりするところがあっても無理に戻したりすることはしないようにしましょう。

 

骨折した時の添え木や固定はどのように応急処置したら良いのでしょうか?

骨折した時に添え木はすぐにないと思われますので、それに代わるもので固定すると良いでしょう。まず固定することを骨折した人にきちんと伝えることが大切です。また添え木の代わりとなるものは骨折した部分を全て覆える長さのものを用意します。雑誌や段ボール、本、傘のほねなどで代用すると良いでしょう。

 

骨折した際はまず応急処置・手当として冷やした方が良いのでしょうか?

まずは骨折したと思ったら冷やすことが一番です。氷嚢があれば氷嚢で、氷をいれた袋などでも良いので患部にあてます。冷たすぎると凍傷になる場合があるので、必ずタオルでくるんで当てるのが良いです。冷やしたところを出来るだけ心臓より高く上にあげる事が大切です。それ以上骨折部分が腫れないようにするためです。

 

身近にいる人などが骨折した場合にどうやって応急処置や手当をしたらいいのか知っておくと冷静に行動できると思います。まずは慌てず痛みのある場所を確認してから、固定できるものを探し添え木になる代用のものを探して固定することが大切です。

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