肘の骨折とむくみ

肘の骨折をしてしまった場合には痛みなどとともにむくみが出ることがあります。肘の骨折をしてしまったら出るむくみはどのくらいで良くなるものなのか、肘の骨折をしてしまった時には内出血をおこすことはあるものなのか、子供の肘の骨折でのギプス固定はだいたいどのくらい付けていたら良くなってくるものなのか、などを紹介したいと思います。

肘の骨折をしてしまった時に出る症状のむくみはどのくらいの期間でるものなのかどうか

肘の骨折をした時にギプス固定をしていくことになりますが、このギプス固定をすることでむくみなどが出ることがあります。出来るだけ骨折した部位を心臓より高い位置に置くようにして血流をよくすることを心掛けたりすると良いです。むくみはしばらく出ることがありますが次第に落ち着くでしょう。

肘の骨折をしてしまった時には内出血を引き起こすことはあるものなのか

肘の骨折をしてしまった時には痛みや、腫れなどとともに内出血を起こすこともあります。骨折してすぐに出てくる場合もありますが、あまり痛みなどがなく骨折しているとわからないような場合には数日経過してから出てくることもあります。

子供が肘の骨折をしてしまったらギプス固定はどのくらいしているものなのか

子供が肘の骨折をしてしまった際には、ギプス固定などで保存療法で治癒させていくことが多いですが、だいたい3週間～4週間くらいギプス固定をしている事が多いです。もちろん骨折の内容によってはそれよりも短かったり、長かったりすることもあります。

肘の骨折をしてしまったら痛みなどやむくみ、内出血を引き起こすことがあります。なかなか治らなかったりする場合には医師に相談しながら治療していくのが良いです。また子供が肘の骨折をしてしまった場合にはギプス固定をしていきますが、4～5週間くらいしている事が多いでしょう。

肘の骨折とむくみ