足の指の骨折を放置するとどうなるのか

足の指の骨折を放置するとどうなるのか

足の指の骨折を放置するとどうなるのか

足の指を骨折した時には、骨折しているのかどうなのか分からないこともあると思います。もしも足の指の骨折を放置するとどのようになるのか、足の指が骨折していると分かるためにはどこで判断すればよいものなのか、足の指を骨折したと思ったら応急処置なのはどのようなものがあるのか、などを紹介したいと思います。

 

足の指を骨折して放置するとどのようになってしまうのか

足の指を骨折しても骨折したと思わずそのままにしてしまうこともあると思います。そのように放置してしまうと、足の指が曲がったままになってしまったり、最悪全身を支えている足なので歩行障害が出る後遺症が出てしまったり、治るまでに時間がかかることになってしまいます。

 

足の指を骨折した時骨折したとどこで判断すればよいのか

足の指を骨折した場合、多少痛くても我慢できてしまう場合もあるでしょう。しかし骨折していて中が変形してしまっている場合などもあります。普段よりも強い痛みがあったり、腫れがなかなかおさまならなかったり、内出血などを起こしているような場合には骨折を疑って早めに病院へ行った方が良いでしょう。

 

足の指を骨折したと思った時の応急処置とは

まず骨折してしまったと思ったら、足の指を冷やすようにした方が良いでしょう。また出来るだけ心臓より高くした方が良いので、クッションなどの上に足をおいて高めにしておくというのが大切です。

 

また無理に歩くようなことはしない方が良いでしょう。

 

足の指を骨折した時には少しの痛みなら骨折していると思わずそのまま放置してしまう事もあるかもしれません。

 

しかし放置してしまうことで手遅れになってしまうこともあります。足の指は全身の体重などを支えていることもあり非常に大切な部分です。少しの痛みだからと思わず、何かあったら病院できちんと診断してもらった方が良いでしょう。

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